もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。
- 松浦弥太郎
- 2016年7月3日
- 読了時間: 2分

せっかく生まれてきて、どうせ死んでいくんだから、より充実した人生を送りたい。
という、誰もが思うようなことを考えて日々生きてるわけですが、
どうすれば時間を無駄にしないで生きていけるのか?
そう問い続けていた。。。
大学も終わり大人から示される道しるべは無くなり、
「この歳ではこれをやりなさい、ああしなさい、こうするといい(それが合っているか、間違っているかに関わらず)」
とは誰も言ってくれなくなり、自由になった。
考えてみれば物心ついてから初めてだれからの指図を受けないでで生きている。
僕は自分の進む方角を自分で決めて進まなければならない。
不自由であるということは同時に安定であり
自由であるということは同時に不安定であるように思う。
なんでもいいから縋りたかったとき、
この本が目に止まった。
前に、松浦さんの著作で「最低で最高の本屋」という本を読んだことがあり、
その個性的な生き方に感銘を受けていた。
僕より多くの時を過ごしてきた松浦さんが
「過去に戻れるならやってみたい」と思うことを知れるとは。。。
あの時あれやっておけば良かったな。
という、後悔リストは誰にでもあると思う。
尊敬する人の後悔リストを見れるとは。
内容としては、主に日常生活における他者との関わりあいについて述べられていて、
たまに行動的なことも書かれていた。
50という項目でわかれていて、文量も少ないため、とても読みやすく構成されている。
その中で自分メディアを発信しようということが書かれていた。
写真や動画、つぶやきは発信しているが(人の邪魔にならないように)
今日から新たなメディアとして、ブログも更新していこうと思う。
新たなこと、自分が十分に出来ないことをやるのは、
恥ずかしい。
未来の自分がこの文章を見たら、
「なに書いてんだか」
と呆れられてしまうかもしれない。
けれど、もしかしたら、
未来の自分の後悔リストから
1項目減るかもしれない。
後者にかけて公開しよう。
そんな僕は今年で24歳。
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。
松浦弥太郎
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