

ラオスにいったい何があるというんですか?
村上春樹さんの小説は半分ぐらい読みましたが、 その中では、 「世界の終わりと、ハードボイルドワンダーランド」 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 「村上朝日堂」(エッセイ) 「職業としての小説家」(講演録) が僕は好きです。 村上さんの言葉は、個性的でありながら...


脳には妙なクセがある
大学では四年間心理学を専攻していたからだろうか。 この手の本は読んでて楽しい。 「人間」という、 謎の動物の生態や傾向を知れる。 自分のことが、自分であまりわからない僕にとって 人間の客観的事実が記されているのはとても興味深い。...