

はじめての短歌
友達や生徒の子から、僕は「ロボットみたいだね」と言われる事が多く(一応説明するとここでのロボットはダンス的な意味ではなく、生活態度や行動についてです笑) 僕自身はそのつもりは全くないのですが、 こういう人間にはなりたくないな。(考えてみるとたくさんある。)...


掏摸
大学3年生の時に大学付近で一人暮らしを始めることになり、 洗濯機、冷蔵庫、ベッド、テーブル、椅子、などなど 最低限のものを買い集めてるうちに、 テレビを買いそびれていました。 『お金が貯まったら買おう。』 と思ったままずるずると4年の月日が経過しました。笑...


ラオスにいったい何があるというんですか?
村上春樹さんの小説は半分ぐらい読みましたが、 その中では、 「世界の終わりと、ハードボイルドワンダーランド」 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 「村上朝日堂」(エッセイ) 「職業としての小説家」(講演録) が僕は好きです。 村上さんの言葉は、個性的でありながら...


脳には妙なクセがある
大学では四年間心理学を専攻していたからだろうか。 この手の本は読んでて楽しい。 「人間」という、 謎の動物の生態や傾向を知れる。 自分のことが、自分であまりわからない僕にとって 人間の客観的事実が記されているのはとても興味深い。...


今日からセンスを君の武器にしよう
「センスって。。。なんだ、、、」 僕は大学生1,2年生の頃にこの本を手に取った。 ダンスにおいて、『センス』とは必要不可欠な要素である。 そんな気はしていた。 ただ、その『センス』というのはオーラやなんかと同じでなんとも定義しずらい。...


もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。
せっかく生まれてきて、どうせ死んでいくんだから、より充実した人生を送りたい。 という、誰もが思うようなことを考えて日々生きてるわけですが、 どうすれば時間を無駄にしないで生きていけるのか? そう問い続けていた。。。 大学も終わり大人から示される道しるべは無くなり、...